よくある上司診断Pm型pM型上司レベル 78点足すと同じ点になる区別が消えるPM理論の2つの機能pMPMpmPm→ 引っぱる力(P)→ 支える力(M)短期と長期で入れ替わる

良い上司・良い後輩診断

20問で「引っぱる力」と「支える力」を別々に測り、PM理論の4つの型のどれかを出します。上司レベル◯点は出しません。無料・登録不要です。

この診断は「上司レベル◯点」を出しません

この診断は「上司レベル◯点」を出しません。合計点にすると、引っぱるが支えない人と、支えるが引っぱらない人が同じ点になります。PM理論の研究は、その2つが短期と長期で成績の順位が入れ替わると言っているので、合計するとその入れ替わりが消えてしまうためです。ここでは2つの機能を別々に出します。

なぜ「上司レベル◯点」を出さないのか

日本の職場を対象にしたリーダーシップ研究の代表であるPM理論は、上司の働きを1つの能力として測りません。P機能(目標達成)M機能(集団維持)という2つの別々の働きに分けて測り、その高低で4つの型に分けます。

ここに、合計点では絶対に出せないことが1つあります。三隅二不二の研究は、短期の成績と長期の成績で、真ん中の2つの型の順位が入れ替わると言っています。短期は「引っぱるが支えない」上司が上、長期は「支えるが引っぱらない」上司が上です。

この2つは、足すと同じ点になります。P が高くて M が低いのと、その逆は、合計すれば同じだからです。つまり「上司レベル78点」という表示は、この入れ替わりをまるごと消しています。世の上司診断がほぼ全部これをやっています。

そして、2つに分けているから結果が行動に変わります。足りないのは人柄ではなく2つの機能のどちらかなので、結果画面には「気をつける」ではなくどちらから手を付けるかが出ます。

軸のもとにしている研究

設問文は当サイトが独自に作成したもので、PM式測定尺度やフォロワーシップ尺度の項目を転載したものではありません。借りているのは「2つの機能に分けて測り、その高低で型に分ける」という構造と、短期・長期で順位が入れ替わるという知見だけです。「できている」と呼ぶ線(60点)も当サイトが決めたもので、研究上の基準ではありません。

後輩・部下としての自分も測れます

フォロワーシップ研究(Kelley 1992)は、上司の下で働く側を「自分で考える力」と「自分から動く力」の2軸で測り、5つの型に分けます。20問で出ます。

★この診断が言い切るのは、評価が高いことと、良い後輩であることは別だ、ということです。指示を疑わずによく動く順応型は職場でいちばん評価されますが、Kelley の分類では模範的フォロワーではありません。上司側で「いま数字が出ていること」が良い上司の証拠にならないのと、同じ形の話です。

良い後輩診断へ(無料・20問)

あなたの上司のほうも、同じ2つの機能で測れます

16問で、いまの上司の引っぱる力と支える力を出します。自己評価と部下から見た評価はずれるのが普通なので、同じ物差しで両側から測れるようにしてあります。

★このページには、点数とは別の枠がもう1つあります。厚生労働省が代表例として整理したパワーハラスメントの6類型に当たる出来事12件を、スコアに1点も入れずに聞きます。上司の働きは程度の問題ですが、起きた出来事は程度の問題ではないからです。合計点に混ぜると、それが「支える力72点」の中に溶けて消えます。無料の公的な相談窓口も載せています。

なお、当サイトはパワハラに当たるかどうかの判断をしません。成立は労働施策総合推進法30条の2 の3要素を個別の事情に当てはめて決まり、その判断をするのは労働局や裁判所だからです。そして厚生労働省は、業務上必要かつ相当な範囲の適正な指示・指導はパワハラに該当しないと明記しています。

あなたの上司チェックへ(無料・16問)

上司4型 × 後輩5型 = 20通りの相性

相性度◯%は出しません。上司に空いている機能を、後輩の側が埋められる位置にいるかどうかだけを計算しています。

★この計算をすると、片側だけの診断では出てこないことが1つ出ます。後輩の「自分で考える力」は、引っぱる力の薄い上司の下では方向を補う働きになり、支える力の薄い上司の下では口答えとして扱われます。同じ性質が、相手によって符号を変えます。言い方を丁寧にしても消えないのは、原因が言い方の側に無いからです。

相性を見る(無料)

9つの型

上司の4型と、後輩の5型です。人柄のラベルではなく、いまどの働きが出ているかの呼び名です。

上司の4型(PM理論)

後輩の5型(フォロワーシップ)

職場のことば事典

パワハラの6類型、適正な指導との線引き、心理的安全性、静かな退職、逆パワハラ。24語を出典つきで説明しています。

よくある質問

「上司レベル◯点」のような合計点は出ないのですか?
出しません。PM理論は上司の働きを「引っぱる力(P)」と「支える力(M)」の2つに分けて測り、その組み合わせで4つの型に分けます。この2つを足すと、引っぱるが支えない人(Pm型)と、支えるが引っぱらない人(pM型)が同じ点になります。ところが研究では、この2つは短期と長期で成績の順位が入れ替わります。合計点はその入れ替わりを消してしまうので、当サイトは2つを別々に出します。
診断は無料ですか。登録は要りますか?
すべて無料で、登録も不要です。回答はお使いの端末の中だけで処理していて、サーバーに送っていません。ページを閉じると結果も消えます。
この診断で、上司の言動がパワハラかどうか分かりますか?
分かりません。当サイトはパワーハラスメントに当たるかどうかの判断をしていません。パワハラの成立は、優越的な関係を背景とした言動であること、業務上必要かつ相当な範囲を超えていること、就業環境が害されることの3つをすべて満たすかどうかで決まり、その当てはめをするのは労働局や裁判所だからです(労働施策総合推進法30条の2)。当サイトが出しているのは、厚生労働省が代表例として整理した6つの類型のうち、答えた出来事がどの形に近いか、までです。無料の公的な相談窓口は結果画面に載せています。
厳しい上司は、それだけで悪い上司ということですか?
違います。厚生労働省は、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導はパワーハラスメントに該当しない、としています。この診断でも、締め切りを守らせることや、出来の悪い仕事に直しを求めることは「引っぱる力」として点数が上がる側に入ります。厳しさと、パワハラの6類型は別の枠に置いています。
設問は、何かの心理テストから取ってきたものですか?
いいえ。設問文はすべて当サイトが独自に作成したものです。心理・社会尺度の項目文には著作権があるので転載していません。借りているのは「2つの機能に分けて測り、その高低で型に分ける」という構造と、PM理論・フォロワーシップ研究の知見だけです。できている・高いと呼ぶ線(60点)も当サイトが決めたもので、研究上の基準ではありません。
自分は上司ですが、部下から見た自分も分かりますか?
「あなたの上司チェック」を、部下の立場になったつもりで自分に対して答えることはできますが、勧めません。自己評価と部下から見た評価は、ずれるのが普通だからです。当サイトの上司診断の結果ページには、その型が部下からどう見えているかを1行で書いてあります。まずそこを読んでみてください。
上司と自分の相性は、性格の相性ということですか?
違います。当サイトの相性ページが計算しているのは、上司の2つの機能のうち空いているほうを、後輩の側が埋められる位置にいるかどうかだけです。そのため、同じ性質が相手によって長所にも短所にもなります。たとえば「自分で考える力」は、引っぱる力の薄い上司の下では方向を補う働きになりますが、支える力の薄い上司の下では口答えとして扱われます。相性を1つの点数にしないのはこのためです。

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