良い後輩診断
20問で「自分で考える力」と「自分から動く力」を別々に測り、フォロワーシップの5つの型のどこにいるかを出します。後輩レベル◯点は出しません。無料・登録不要です。
この診断は「後輩レベル◯点」を出しません
この診断は「後輩レベル◯点」を出しません。2つの軸を別々に出します。評価されやすい後輩と、フォロワーシップ研究が模範的とする後輩は、同じではないからです。指示を疑わずによく動く人は職場で高く評価されやすいのですが、Kelley の分類ではそれは模範的フォロワーではなく順応型です。合計点にすると、その違いが消えます。
「評価される後輩」と「良い後輩」は別のものです
よく動き、頼まれたことを期日より前に返し、周りにも手を貸す人は、職場で高く評価されます。これは事実です。
ただし Kelley のフォロワーシップの分類で、それだけでは模範的フォロワーになりません。模範的とされるのは、よく動き、かつ、自分の頭で是非を判断している側です。動く力だけが高い位置は順応型(いわゆるイエスマン)と呼ばれます。
理由は単純で、上司の判断が間違っていたときに、それを止める働きが誰からも出なくなるからです。フォロワーシップという考え方が生まれたのは、リーダー1人の判断力に組織の成否を預けるのは危うい、という前提からでした。
★そのうえで、この診断は5つの型すべてに「その型が持っているもの」を書いています。順応型の実行力は、判断力では代わりが利きません。考えているだけでは何も終わらないからです。
軸のもとにしている研究
- フォロワーシップ論(Kelley 1992)の5類型 — 市町村職員中央研修所 講義資料(PDF)
- リーダーシップとフォロワーシップの関係性の考察 — 日本共生科学会(J-STAGE)
- 期待された行動の不一致がもたらす評価への影響 — 武蔵野大学経営研究所紀要(PDF)
設問文は当サイトが独自に作成したもので、フォロワーシップ尺度の項目を転載したものではありません。借りているのは2つの軸と5つの型の分け方だけで、帯の線も当サイトが決めたものです。
なぜ型が4つではなく5つなのか
2軸で分ければ4つになるはずですが、Kelley の型は5つあります。どちらの軸も中くらいという真ん中の型(実務型)を1つ立てているからです。
理由があります。現実の職場でいちばん人数が多いのは、突出も欠落もしていない層で、その人たちを4つのどこかに押し込むと、必ず誰かに嘘のラベルが付きます。だからこの診断は、後輩側の帯だけを高・中・低の3段にしてあります。上司側(PM理論の4型)は2段のままです。
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