消極的フォロワー
消極的フォロワー / 自分で考える力は低い / 自分から動く力は低い
言われたことだけをする人
どちらの軸も薄い。★ただし、これは能力の判定ではない。
- 自分で考える力 低い
- 自分から動く力 低い
言われたことはやるが、それ以上には出ていない状態です。Kelley はこの位置を消極的フォロワーと呼んでいます。
★ここで大事なのは、この位置が能力の判定ではないということです。同じ人が、職場を変えたとたんに別の型になることが普通に起きます。関与しない働き方は、多くの場合、その職場で関与した結果として学習されたものだからです。意見が通らなかった、動いたぶんだけ仕事が増えた、失敗したときに責められた。そのどれかが数回あれば、この位置に移ります。
上司の型が pm型(どちらもしていない)であるとき、下の側がこの型になるのは自然な結果です。誰も方向を出さず、誰も支えない場所で、自分から動くのは持ち出しにしかならないからです。
そのうえで、いまの働き方を自分で選んでいるなら、それは1つの選択です。決まった時間に決まったことをして帰る働き方には、それを選ぶ理由があります。ここで測っているのは良し悪しではなく、いまどの位置にいるかです。
上司からは、こう見えている
頼んだことは返ってくるが、それ以上のやりとりが起きない相手
ここに書いてあるのは、この型がどう見えるかであって、あなたの評価の話ではありません。見え方と評価は、上司の型によって変わります。
この型が持っているもの
- 頼まれた範囲は終わっている。ここが崩れている職場のほうが実際には多い
- 仕事と自分の時間の線が引けている。持ち出しで穴を埋める形になっていない
- この位置にいる理由が職場の側にあるなら、環境を変えるだけで型が変わる
起きやすいこと
- ・評価の場面で、やっていることが見えないまま数字だけで判断される
- ・指示が曖昧なまま来ても確かめないので、やり直しになりやすい
- ・この職場が原因なのか、自分が選んだ働き方なのか、区別がつかなくなる
今週から動かせること
- ・いまの働き方が、自分で選んだものか、この職場で身についたものかを分けて考える
- ・この1年で、言おうとしてやめたことがあったか思い出す。あれば、この位置は職場側の結果
- ・分からない指示を1つだけ、着手する前に確かめる。やり直しが1回減る
いまの経験で、どこまで行けるかを聞いてみる
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上司の4型との相性
この型の後輩が、どの型の上司の下にいるかで、同じ性質が長所にも短所にもなります。20通りを規則で計算しています。
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