6類型のうち、いちばん気づかれにくいものです。仕事を増やされるのではなく、減らされる形だからです。
指針では、管理職に誰でもできる業務を行わせること、気に入らない労働者に対して嫌がらせのために仕事を与えないこと、といった例が挙げられています。
★受けている側でも気づくのが遅れる理由がここにあります。仕事が減ることは、一時的には楽に見えます。おかしいと感じ始めるのは、たいてい数か月たってからです。しかもそのころには、評価の場で「実績が無い」という形になっていることがあります。
★4番目の過大な要求と対になっていることに注目してください。同じ「業務上の合理性」という物差しで、多すぎる側と少なすぎる側の両方を見ています。当サイトの診断が、仕事の量ではなく、量が業務上の必要と結びついているかを聞いているのはそのためです。