上司と部下が1対1で行う面談を、週に1回や隔週といった頻度で定期的に持つやり方です。2010年代後半から日本の企業でも広まりました。
評価面談との違いは目的にあります。評価面談は会社が評価を伝えるための時間ですが、1on1は部下の側の話をするための時間として設定されます。話す内容を決めるのが部下の側だ、という点が本来の設計です。
★PM理論で言えば、これは M機能を仕組みとして確保する手段です。M機能が薄くなるのは、多くの場合その上司の人柄ではなく、上司としての時間が予定表に1分も確保されていないことから来ます。だから枠を先に取る、というのがこの手法の考え方です。
★うまくいかない1on1のほとんどは、進捗確認になっているものです。それは P機能の作業なので、M機能の側は空いたままになります。当サイトが Pm型 の上司に「用件から入らない15分」を勧めているのは、この区別のためです。