Performance の頭文字です。目標を具体的な言葉にする、締め切りと途中の区切りを渡す、進み具合を確かめる、出てきた仕事に良し悪しを返す、決めるべきことを決める。こうした働きをまとめて P機能と呼びます。
誤解されやすいのは、これが「厳しさ」や「怖さ」とは別のものだという点です。怒鳴ることは P機能ではありません。何をどこまでやるのかを渡していないまま怒鳴っている場合、P機能はむしろ出ていないことになります。
この機能が強い集団は、短期の成績が上がりやすいことが分かっています。逆に言えば、いま数字が出ていることは P機能が出ている証拠にはなっても、長く続く集団である証拠にはなりません。
★当サイトの後輩診断では、この機能に対応するのが「自分で考える力」です。上司の P機能が薄い職場では、方向を作る働きを部下の側が肩代わりしていることが多いためです。